クラシックスコアアタックの戦い方
ここでは、テトリスエフェクト:コネクテッド内のモード、クラシックスコアアタックで覚えておくと良い事を紹介しています。
テトリスを狙う
TスピンやAllClear、B2Bによるボーナスが一切無いため、主となる得点源はテトリスだけになります。
レベル0でもシングルは40点、ダブルは100点、トリプルは300点、テトリスは1200点と点効率は圧倒的にテトリスが高いので、撃てる時に撃っていきましょう。
クラシックスコアアタック 各レベル各ライン消去時の点数 | ||||
レベル/ライン | シングル | ダブル | トリプル | テトリス |
0 | 40 | 100 | 300 | 1200 |
5 | 240 | 600 | 1800 | 7200 |
9 | 400 | 1000 | 3000 | 12000 |
12 | 520 | 1300 | 3900 | 15600 |
15 | 640 | 1600 | 4800 | 19200 |
18 | 760 | 1900 | 5700 | 22800 |
穴は右端に空ける
クラシックスコアアタックのミノの回転軸は右寄りになっています。Iミノを立てた状態で端に持っていく場合、右には4マスの移動、左には5マスの移動が必要になるため、右側のほうが持っていく時間に余裕が出ます。
端以外に穴を空けるとIミノを持っていきやすいですが、乱数が7-bagではないので地形の管理が難しいです。
長押しでの移動にはDAS(横タメ)の知識が必要
(このDASについては、より詳しく書かれている海外の解説動画や日本語解説を貼っておきます。)
長押しでの移動は可能ですが、16、6、6、6…フレームで次の移動なので最近のテトリスと比べるとかなり遅いです。(例:テトリス99だと12、2、2、2…)
このモードでは接地後の遊び時間が無いため、最初の移動から2マスめの移動が始まるまでの16フレームがかなり厄介になります。
ここで、先述したDASを上手く使うと、最初から6、6、6、6…で移動する事が可能になります。
最初から6フレーム間隔での移動を可能にするには、前のミノが6、6、6…になった状態を引き継がないといけません。
これを引き継ぐには、”持って行きたい場所までミノを持って行き、そこで移動ボタンを離す「ビタ止め」をして(6、6、6…になった状態で)次のミノの移動に移る”という動作が必要です。
こうする事で、次のミノに6、6、6…が引き継がれた状態で移動を始められます。
※この際、移動した後落下してから次のミノが来る(ARE)間に移動ボタンを押し直せば、次のミノを左右どちらに移動しても状態が引き継がれます。(横タメの振り替え)
DASの知識が無くても連打でどうにか出来る
先程DASについて軽く触れましたが、自分のプレイスタイルも連打なのでこちらを重点的に書きます。といっても言いたい事は、
「持っていきたいマス分だけ移動ボタンを押す」だけなので覚える事は基本ありません。
しかし、持っていきたい場所に到着したらボタンを離すDASとは違い、正確な回数ボタンを押す必要があるので注意です。
この連打の一番の利点は、DASを上回る移動速度が出せる事でしょう。
DASは1秒間に最速10マスの移動が可能ですが、連打の速さによってはそれを上回る事が可能になり、高所や高速帯での自由度が大幅に上がります。
ちなみに秒間10以上のスピードで連打してミノを操作するスタイルの事をハイパータップ(TAP)といいます。
ローリングというやり方もありますが、これについてはここでは説明しません。
気になる方はこちらの記事をどうぞ。↓
左側を常に高めに
穴を右端に空ける場合、左側に持っていけるミノがあれば持っていけるときに積んだほうが、高速帯で余裕が出来たり、高所でも削りやすかったりと、生存率が上がりやすいです。
逆に真ん中が高いと、置けるミノが限られるため非常に危険になります。
右側でのミノ管理は様々な方法がある
右端の穴を塞がずに積み上げていくには、色々な削り方を覚えておくと有利に立ち回れます。
これについては動画を投稿する予定です。
スピンは地形管理に役立つ
youtu.beクラシックスコアアタックでもOミノ以外にはスピンが存在します。猶予は少ないですが、覚えておくと役立つ場面は多いので確認しておく事をおすすめします。
相手のNEXTを見て先読みが可能(対人戦のみ)
相手とミノの出現順が同じである事を利用して、相手のミノが先行している場合に数手先を確認するという事が可能です。
自分の操作が疎かにならないように注意ですが、Iミノが確認出来るだけでもかなり有利に試合を進められます。